もうすぐ我が家は妊娠12週目、やっと4ヶ月目に入ります。ここからはつわりがだんだんと楽になってくるらしいので、奥さんの機嫌も良くなる事でしょう。今回はまとめとして、「妊娠3ヶ月(8週〜11週)ですること」をまとめてみました。こうやってみると妊娠3ヶ月って結構忙しかったんですね。
・妊娠3ヶ月(8週〜11週)でやっておくこと
1、産院を決めて通院する
うちは奥さんが自分で調べて、自分で決めてくれたので僕は何もしなくてもよかったですが、他のお宅はどうなんでしょう? この妊娠3ヶ月の時期に産院を決定しなければいけません。
うちの奥さんが産院を決めたポイントとしては、「安い」「食事が美味しい」「補助が使える」「家と奥さんの実家に近い」「きれい」「立ち会い出産ができる」「口コミがよかった」などの理由らしいです。やはり安いということは重要なポイントだと思います。「食事がおいしい」というのは妊婦さんにとっては嬉しいことでしょう。うちの奥さんはちょっと楽しみにしています。「補助が使える」というのもちゃんと調べていた奥さんは偉いと思いました。県や市で補助があったり、母子手帳の別冊についているチケットが使えるのは、認定されている病院であることが必須だったのですが、ちゃんとそれについても調べていました。「家と奥さんの実家に近い」というもの大きなポイントです。何かあったらすぐに駆けつけられるように近い病院にしました。病院は結構きれいで、他の人とかぶらなければ立ち会い出産もできるようです。
最終的に奥さんが決めた理由は周りの人の評判がよかったということもあったと思います。やはりこういうことは女性のネットワークの方が情報が多いので、旦那としては話を聞いて奥さんが行きたい病院に決めれば良いと思います。
2、役所に妊娠届けを出し、母子手帳をもらう
8週目に入って検診に行った結果、胎芽(胎児が小さいときはこう呼ぶ)の心臓の音が初めて聞こえて、病院で「妊娠証明書」という書類をもらって、その「妊娠証明書」を役所や保健所や保健所の出張所に提出することで、母子手帳(正式には母子健康手帳)がもらえます。このときにもらった「母子健康手帳別冊」についているチケットで、その後の検診が割引されるようになりました。
3、妊婦が注意することのまとめ
妊娠3ヶ月(8週〜11週)に妊婦が注意することをまとめてみました。
・激しい運動を避ける
・下半身を冷やさない
・便秘対策に食物繊維をとる
・ヒールの高い靴をやめる
・自分のつわりの傾向を把握する
・睡眠時間が不足しないように注意
・残業や重労働作業の免除など職場と話し合って仕事量の見直しをする
・効率的に仕事をこなし周りの理解を得るようにする
・満員電車や揺れの激しいバスなどへの乗車を避ける
・仕事の合間にこまめに休む