奥さんがベネッセのアプリだかキャンペーンに住所、氏名を登録したので、さっそくベネッセからダイレクトメールが到着しました。さすがにベネッセのダイレクトメール係は仕事が早いですね。
・早速ダイレクトメールの中身の確認
昔、子供の頃ベネッセからよく進研ゼミのダイレクトメールが送られてきていましたが、子供の頃はその中に入っていた漫画を意外と楽しみにして読んでいました。
それが、大人になっても読むことになるなんて思っても見なかったです。
進研ゼミのときと同じようなパターンで、「今のままの過ごし方でほんとに大丈夫？ 安産に向けて今やっておくべきことって？」という妊婦が食いつきそうなタイトルで奥さんは早速読んでいました。
なんとなく内容は進研ゼミと同じような感じです。妊娠した妊婦さんが妊娠した友達同士で会話をしていて、自分の準備のしてなさや知識の少なさに不安を感じてネットで調べて何が正解かわからなくなったところにたまひよから手紙が来て、「これがあれば妊婦の不安が全部解消して大丈夫！」的な感じになるストーリーで、最終的にはたまひよの「befa」というプログラムに申し込んで旦那も家事を手伝ってくれるようになったし、出産まで無事に出来てめでたしめでたしという感じの漫画でした。
進研ゼミのときと同じようなパターン。さすがベネッセ。
他には、妊娠４ヶ月の胎児の実際の大きさの紙が入っていて、それをお腹にあてると現在の胎児がイメージできるというものです。
他には「befa」のプログラムの詳細な説明。
・まとめ
奥さんが驚いていたのが、「なんでいま私が妊娠４ヶ月って知っているの？？」ということですが、多分奥さんが雑誌の付録に応募したか、ネットでアプリに個人情報を登録したからでしょう。
それにしても妊娠４ヶ月の実物大の胎児のイラストには、ぼくもびっくりしました。タイムリー過ぎてベネッセすごいと思いましたが、ダイレクトメールのプログラムには申し込みません。
今回登録したことで、ベネッセはずっとダイレクトメールを送ってくるでしょうし、子供が大きくなったら今度は進研ゼミのダイレクトメールに変わると思うと、ベネッセのダイレクトメールチームはこれからまだまだやることがあるんですね。
まだ生まれてきてなくて、名前もないのにすでにダイレクトメールをもらうような時代になったんですね。ダイレクトメールをもらうのが嫌なら個人情報をばらまかないように注意しないといけません。
もし、断りたかったら、ダイレクトメールの封筒を開けずに、封筒に付箋か何かに「引越ししてここには住んでいません」と書いてポストに入れておけばもうこなくなると思いますよ。
引越しした人の郵便が来た時にはいつもこうやってポストに投函しています。