いつのまにか妊娠5ヶ月になっていました。早いものです。この頃から妊娠中期に入りお腹の赤ちゃんもすっかり安定するそうです。旅行や外出も無理をしなければこの時期は大丈夫なようです。結婚式、新婚旅行がうまくこの時期に入ったので、本当にちょうどよかったです。もしかしたらお腹の子がタイミングを見計らってくれたかのように感じました。
妊娠5ヶ月に注意する点や過ごし方を調べたのでまとめてみました。
1.鉄分を多く摂る
赤ちゃんが大きくなる時期で、血が必要になるので鉄分を多く摂ることに気をつける時期です。
貧血になると、赤ちゃんに栄養や酸素が行き渡らなくなりますし、お母さん自身も疲れやすくなり、感染症にかかったり、出産のときに大出血を起こしたりすることもあるそうなので注意が必要です。たかが貧血と軽く考えない方が良いそうです。
うちでは、鉄分を摂取するためにサプリメントを買いました。あとは、レバーを買って冷凍にして少しずつ食べたり、ほうれん草も大量に買って下茹でして冷凍にして、少しずつポン酢で食べたり、らーめんやうどん、味噌汁などに入れています。
2.腹帯を巻く
医学的な根拠がないということと、巻くのが面倒という理由で最近は付けない人も多いみたいですが、お腹を保温してくれたり、お腹をサポートして姿勢を保つようにしてくれたりする効果があるようです。
つけてもつけなくてもどちらでも好みで良いそうです。うちは、腹帯を買って戌の日参りに行ってきました。
3.マタニティウェアの着用
うちの奥さんもだんだんとお腹が出てきて、最近はゴムになっているズボンが1つしかないので、1つを着まわしている状態です。どうせいつか着られなくなるのなら早めにマタニティウェアを買った方が良いような気がします。うちもそろそろ買わないといけないのかと思って考え中です。
4.お腹をぶつけないように気をつける
この時期になるとお腹が出てくるので、無意識のうちにお腹をぶつけてしまうこともあるかもしれないですが、お腹には赤ちゃんがいて、赤ちゃんの頭があります。お腹をぶつけるということは赤ちゃんの頭をぶつけることになるので、注意しましょう。ひどいぶつけ方をすると、障害になることもあるそうです。
うちの奥さんは最近、無理して狭いところを通ることをやめました。
5.胎動を感じる
最近、我が家でも本当の胎動を感じはじめました。早い人は18週くらいで感じるようですが、うちは19週くらいでした。胎動を感じるととても愛おしくなってきます。
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