今日は定期検診の日なので奥さんは仕事の休みを取りました。こういうときに理解のある会社に奥さんが勤めていることが幸せだと思いました。
前回、病院に行った時は朝9時始まりの病院なのですが、9時ちょっと過ぎに行ったにも関わらず、結局検診が終わったのは12時過ぎ。さすがにこれは時間がかかり過ぎと思って奥さんが推理しました。木曜日の午前中は病院と隣接しているスタジオでマタニティヨガをしているので、病院が混むのではないかと。と、いうわけで午後の診察が始まる2時半に行くようにしました。
朝起きて、ご飯を食べ終わったあと奥さんが急に、
「今動いた! ポコっていった! お腹蹴った!」
と、いうので、耳をあててみますが何も聞こえない。。。 まだ、赤ちゃん小さいし、どうせ奥さんのお腹の音だろうと思って話半分で聞いていました。
今日は病院の近くで用事があったので、奥さんと一緒に病院まで行きました。2時半から診察開始なので、ちょっと早めの2時10分くらいに病院にいったのですが、すでに受付は始まっていて待合室にも入れました。そして早めにきても結局診察は30分くらい待ってもまだ呼ばれません。歯医者のときも思いましたが、最近は病院も近くの病院じゃなくて、みんな口コミなどを調べて行くので人気のあるところに集中するのですね。そんなことを考えていたら奥さんが突然、
「あれ? えっ!?」
と、いうので何事かと思ったらどうやら知りあいを見つけたようで紹介してくれました。その奥さんの知り合いは39歳で初妊娠らしいです。最近、結婚したらしく旦那さんも40歳ちかくで2人とも正直子供は諦めていたらしいのですが、幸運にも子供を授かることができたようで、とてもおめでたいです。うちの奥さんが、
「旦那さんよろこんだでしょう?」
と、聞くと、その友達は旦那さんはよろこんでくれたけど、高齢出産だから母体の方が心配だと言っているらしいです。多分、旦那さんも子供を諦めていたところで子供が出来たので嬉しいに決まっていると思いますが、それでも奥さんの体の方を心配してくれるなんて良い旦那さんだと思います。
結局、40分くらい待ってやっと診察に呼ばれて奥さんが診察に向かいました。10分くらいで出てきました。結果は、どうやら順調に胎児は大きくなってきていて、今は2.6cmくらいの大きさになったようです。エコー写真を見せてもらうとやっと小さな手足とわかるものが体から出てきていました。写真を見て朝の奥さんの「蹴ったかも!?」という話はやぱり勘違いだったとわかりました。
だって、手足がまだ生えてきているばかりだし、体が2.6cmなら手足は数ミリの大きさなので、まだ手足を動かすことができないでしょう。でも、まあ元気に育ってくれているようでうれしいです!
今回は母子手帳と母子手帳の別冊をもらってから初めての診察だったので、控除ですべて補えるのかと思っていましたが、実際には違うようでお金がかかりました。「請求書兼領収書」をもらったので見てみると、今回は負担率3割で実際に支払ったお金は、「11,860円」でした。今回は検診内容も結構多いらしく、医療費の明細書には
・前期検査
・妊婦健診料
・妊婦超音波
と書かれていました。今回は項目が多かったので高くなったらしいのですが、やはり結構出費が大きいです。節約生活を頑張らないといけませんね。
今回かかった金額は、
合計=11,860円
でした。