実家に帰る用事があって、妊婦の奥さんを連れて長距離ドライブをすることになりました。もちろん準備は万端です。
・小さなおにぎり(クーラーボックス)
・水筒(水、お茶など味の違うものを3つ)
・小袋に入ったお菓子
と、準備をして万全の体制で長距離ドライブに望みました。東名を走るルートなのですが、新東名の方が道路に高低差が無く、カーブも緩やかなので新東名を走って行くルートにしました。途中サービスエリアによってトイレ休憩もマメに取りつつ。
と、それでもやはり車酔いをしてしまうようです。うちの奥さんは車酔いをするタイプではないので、妊娠していないときは車酔いはほぼしたことがなかったのですが、やっぱり妊娠中、特につわりの時はかなりつらいみたいです。山道ではない高速道路なら良いかと思いましたが、それでも車の振動がダメなのか、今回もダメそうで早々とダウンしそうだったので助手席で寝てもらいました。寝ると良いそうです。
あと、やっぱり最終的には水筒に水を入れておくと便利です。もし、吐いたときには口をあることにも使えますし、味がない飲み物なので、お茶よりも最近はよく飲んでいます。
一気に沢山食べられないのと、お腹が空き過ぎると気持ち悪くなっていたので、遠出するときには小袋に入ったお菓子と、小さなおにぎりを持って行ってます。梅のすっぱさが良いみたいで、ご飯にまぜるだけのカリカリ梅のふりかけのようなものを使って小さな一口サイズのおにぎりを良く食べています。
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それでも、やっぱり妊娠中は遠出をなるべく避けた方が良いかもしれないです。渋滞中に気持ち悪くなることもありますし、渋滞中だとサービスエリアに寄れないこともあります。そういうときのためにエチケット袋をひとつ持っていても良いと思いました。買っておいても腐るものではないし、子供が出来れば必要になるかもしれないし。
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いつもは車酔いしない人がするようになるなんてかわいそうです、、、
・妊娠中のシートベルトについて
一昔前は妊娠中はシートベルトをしなくても良いと言われていたこともあったということも聞きましたが、今では妊婦でもシートベルトはした方が安全面でも良いようです。妊婦のシートベルトの仕方は肩から下に向けるベルトは胸と胸の間を通してなるべく腹部を外して、下のベルトは胎児のいるお腹の位置より下にかけると良いと聞きました。しかし、調べると今では妊婦用の「マタニティシートベルト」というものもあるみたいですね。妊娠中に仕事で運転をすることが多い妊婦さんには良いかもしれません。
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