奥さんは職場への妊娠の報告のタイミングをずっと考えていたそうですが、ついに上司に報告したそうです。
結構、人数が少ない部署で、更に仕事が多い時期もありみんないっぱいいっぱいだったらしく、上司や同僚に報告するのを結構ためらわれるような感じだったみたいでした。が、後になればなるほど仕事の計画もズレてくることを心配して早めに報告しようと思って上司に打ち明けたそうです。
奥さんは、忙しいときに、しかも以前、上司に子供のことを聞かれたときに「まだまだ先になると思います」と答えていたので心配していましたが、直属の上司も部長も喜んでくれたとのことでうれしがっていました。
他の人の話を聞いたり、口コミを見たりするとやはり早めに報告した方が良さそうです。
結構、安定期に入ってから報告しようと思っている人も多いと思いますが、やはりつわりがひどくなったり、検診で休みを取る必要も出てくるため、早めに報告してしまった方が、周りも気を使ってくれて、自分自身も楽になるとのことでした。
さらに、産後に退職するのか継続するのかということを会社に伝えると、その後の会社の人員補充や配置転換なども会社側が考えられるようになるので良いとのこと。
妊娠になってしまって仕事を休むのは仕方がないことですが、会社側に迷惑をかけると同じ職場で働いている同僚や上司達に一番大変な思いをさせてしまいそうなので、やはり早めにちゃんと言った方が良さそうですね。
会社側に報告しておけば、こそこそ休みを取って検診に行ったりしなくても良くなりますし、他の女性社員が味方をしてくれて楽に働けるような環境を作ってくれるかもしれません。
あまり不義理をしてしまうと、今後会社に戻った時に働きづらくなるので、会社への報告は考えた方が良いと思いました。