妊娠14週目.4 お腹の赤ちゃんとの会話は大事「おなかの赤ちゃんと話せる本」の記事を書いたときに参考にした本を読んで以来、最近のマイブームはお腹に向かって話しかけることです。
なかなか返事は返ってきませんが、つい最近返事が返ってきたような気がしました。
1.お腹に話しかける
奥さんのお腹をさすりながら話しかけます。そして、耳をお腹に当ててみるのですが、腸の活動の音なのか「ポコポコ」という動きしか聞こえてきません。基本的に、お腹に話しかけるのは返事があってもなくても気にしないで話しかけることが良いと聞いたので、諦めずに話しかけ続けます。
最近、お腹に話しかけることで夫婦の絆も深まるということもわかってきました。旦那は一人では話しかけることが出来ないため、奥さんのお腹の近くに行き話しかけないといけません。そのため、夫婦の距離が近くなり、会話が多くなるという利点もあります。
赤ちゃんに話しかけることによって、二人の関心が赤ちゃんにいき、自然と会話が生まれたり、赤ちゃんについて決めることなどの話をすることも多くなるので、そういった面でもおすすめです。
2.ちょっとお腹を叩いてみる
あまり大きな音で叩くとびっくりするかなと思って、人差し指一本で「ポンッ、ポンッ」と叩いてみました。しかし、なんの反応もありません。まあ、寝ているのかと思って、起こしてはいけないと思い、また時間をあけてやってみました。
そうしたら、あるときにお腹に耳を当てて指で「ポンッ、ポッ、ポン」とリズムをつけて叩いたら、同じように「ポンッ、ポッ、ポン」と聞こえてきました。奥さんに言ったら「気のせいだよ」とさらっとかわされたので、もう一度ちょっとリズムを変えて、「ポンッ、ポポッ、ポン」と4回小さく叩いたら、「ポンッ、ポポッ、ポン」と聞こえました。
さすがに2回も聞こえたので空耳ではないと思います。それを奥さんに言うと「気のせいでしょ」と、またかわされました。どうやら先に子供の動きを感じられたのが悔しかったようです(笑
3.まとめ
実際に叩き返してくれたかどうかはわかりませんが、やはりこういうコミュニケーションは胎児にとっては良いみたいです。お父さんが生まれる前にあまり赤ちゃんに話しかけないでいたりすると、生まれてから懐かないという話も聞いたことがあるので、がんばって続けていこうと思っています。
奥さんは、ぼくと違って自分で自分のお腹に耳を当てることは出来ないので聴診器を手に入れると言っていました。ちなみに、今日手に入れるそうです。
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