元々、9月に結婚式をあげる予定でいて、妊娠はあとからでしたのでまったくの偶然でした。最初は、妊娠が関係なかったので考慮しないでいろいろと決めていましたが、妊娠したとなると考慮しないといけないことが増えて来ることがわかりました。
・結婚式の料理
妊婦になると生ものが食べられなくなるので、今まで考えていた料理を変更しなければならない場合が出てきます。でも、新郎、新婦はもともと料理をそんなに食べられないし、料理は来賓向けなので、そこまで考えなくても良いかと思いますが。しかし、妊娠して食べられなくなるものがわかると招待した人で、妊娠した人がいるとどういうことに気をつければ良いかわかるようになりました。
・結婚式の飲み物
もちろん妊婦はアルコールはだめです。式場の人に説明をしたら料理もアルコールを入れた料理は妊婦には出さないように考えてくれるようでした。カフェインもダメなので難しいですが、オレンジジュースなどの果実系のジュースなら大丈夫でしょう。妊婦でもコーヒーを一日1杯や2杯程度なら飲んでも良いという人もいますが、出来れば飲まない方が良いですよね。
・結婚式のドレス
妊娠中の結婚式でドレスが一番気を使うと思います。どれくらいお腹が出てくるのかわからないですからなるべく結婚式の近くで改めてサイズをあわせないといけません。そもそも、ドレス自体もサイズが変わるようなものでなければいけないので、もともと選んでいたドレスが着れなくなる可能性もあります。ドレスのことは一番最初に相談した方が良いと思います。マタニティドレスの種類が少ない場合にはあまり好きなものを選べなくなってしまうので。
・結婚式の時期
これは結構大変な問題です。うちはちょうど安定期に入るときなのでよかったですが、安定期前だと結構つわりなどで妊婦さんは辛そうです。早めなら時期をずらすことも可能だと思いますが、招待状を送ってしまうとなかなか変更することはできません。もし、時期をずらすなら早めに決断した方が良いでしょう。
と、妊娠するといろいろと結婚式の準備も変わってきます。とりあえず、早め、早めに計画していきましょう。つわりの時期は奥さんもイライラしているので、ケンカしないように仲良く打ち合わせしましょう。奥さんがイライラしていたらとりえあず何でもやってあげるとケンカが少ないと思います。