子どもって怪我しやすいんですね。
今回は身を持って体験しました。
子育てには注意が必要です。
この日は家族で墓参りに行きました。姪っ子がなついてきて、
「おじちゃん肩車して〜」
というので、肩車をしようとしたら兄が、
「自分で歩かないと夜寝ないからダメ」
と言われていました。肩車をしない理由って自分が疲れるだけじゃなく、夜寝なくなるからということもあるんですね。勉強になります。
子どもの両側に大人が二人立って手を引っ張って体を持ち上げると喜ぶのですが、あれも禁止でした。この子は昔、手を脱臼しているので、手を引っ張って持ち上げると手が抜けてしまうかもしれないという理由です。そういうこともあるんですね。
お墓参りで水の入った桶を一生懸命運んでいるところを見ると、子どもってやっぱりいいなぁとしみじみ感じます。
お参りして、家に帰り昼ごはんを食べて帰るまでの間に一緒に遊ぶことになりました。
布団をたくさん積んで山を作って、その上に乗って遊ぶという遊びをしていましたが、布団の山から落ちてしまい、手をケガしてしまいました。下にはクッションで布団を敷いてあったのですが、手の付き方が良くなかったようで、手が痛くて動かせないと言っています。痛いと思うのですが泣かないように一生懸命我慢しています。
結局、後で病院に言ったら脱臼していたことがわかりました。
子どもの手って脱臼しやすいんですね。
反省です。