インフルエンザと風疹については以前の記事で書いたので、
「妊娠28週目.4 妊娠中はインフルエンザの予防接種を受けていい？」
今回は妊娠中の風邪について調べてみました。
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・妊娠中の風邪の予防
インフルエンザの予防と基本的なところは同じですが、マスクをする、まめにうがい手洗いをすることが一番の予防法で、あとは人混みに行かないことも大切です。
また、普段から栄養バランスの整った食事や、適度な運動、十分な睡眠をとり、健康的な生活をおくり、体力、抵抗力をつけることも大切です。睡眠不足や仕事で疲れがたまったりして、体のバランスが崩れたり、弱ったりすると風邪にかかりやすくなるので、気をつけましょう。
・風邪をひいてしまったら？
風邪はこじらせるとツライ症状に悩まされますが、引き始めの時点で安静にして保温を心がけることで治ってしまうことも多いので、無理をしないことも予防の1つです。ちょっとした咳と発熱なら安静にして保温することで回復できます。
もし、具合が悪くなって心配なら、まずはかかりつけの産婦人科へ行きましょう。
・風邪がお腹の赤ちゃんに与える影響は？
お腹のあかちゃんもお母さんが38度くらいの熱なら大きな影響はないと言われています。脇の下の血管近くを冷やすと熱が下がりやすくなります。
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