近くに住んでいる友達に子供が産まれたので、いろいろと参考にさせてもらおうと思って、家でたこ焼きパーティーをしながら友達の家の出産について話を聞くことにしました。
・出産に立ち会ったか?
友達は旦那の方で、奥さんは今里帰りしています。奥さんの実家は片道5〜6時間かかるところなのですが、友達はどうしても立ち会いたかったそうです。
予定日の一週間くらいまえなのに奥さんから突然「おしるしが来た」と連絡があったそうですが、友達はおしるしと言われてもわからなかったので、行ったほうがいいのかわからなかったそうで、とりあえず待機。もともと医者からは、予定日通りになりそうだと聞いていたので、安心していたそうです。
そして、友達とサッカーの日本代表戦を見ていたら奥さんから「朝までには産まれる」と急に連絡があり、夜中に車を走らせてがんばったのですが、途中で「産まれた」と連絡が来たそうです。
それでも、そのまま奥さんのところにいき、子供は見ることが出来ましたが、まだ触らせてはもらえなかったそうです。やはり、離れていると出産の立ち会いって大変なんですね。こういう話を聞くと立ち会いをしたい人は近くで出産した方が良いかも。
・名前について
性別は産まれるまで知らないようにしていたそうで、名前は女の子でも男の子でもつけられる名前を1つと、男の子用の名前を1つ考えていたそうです。結局、産まれた子は男の子だったそうですが、名前を見て男っぽい顔つきだったそうで、男の子ように考えていた名前をつけたと言っていました。
画数とかは一切気にしていないと言っていました。名付けの本も読んでいないそうです。
・ベビーカーとチャイルドシート
チャイルドシートは、病院から連れて帰るときに必要になるので、買ったかどうか聞きましたが、ベビーカーもチャイルドシートもくれる人がいて、もらえたそうです。羨ましい。
・出産について
予定日よりも早かったせいか、5時間の安産で産まれたそうです。奥さんは痛みに強いらしく、声1つあげなかったというツワモノらしく、助産師さんに「こんなに痛みに強い人は初めてだ」と言われたと言っていました。
体は足が大きいらしく、大きくなりそうだと言っていました。男なら大きい方が良いですからね。
友達の出産の話を聞いていると、自分の子供も待ち遠しくなります。