もらっているときには嬉しかったのですが、いつの間にか払う立場になってしまったお年玉。今年からはちゃんと準備しました。
お年玉をもらう立場だったのはかなり昔。
いまではいつの間にか払う立場になっています。
今年もお年玉の時期が来たので、ちゃんと準備をしないといけないと思い、今年は初めてちゃんとした「お金」のお年玉をあげることにしました。
今までは親戚の子どもが小さかったので、ぽち袋にミルキーを入れてごまかしたり、もう少し大きくなってきたらおもちゃをあげてごまかしたりしていたのですが、さすがにもうごまかしきれなくなって、お年玉をちゃんと準備しました。
と、言っても新札を準備するのを忘れていたため、財布にあったお札のなかからきれいなお札を選んでぽち袋へ。
ポチ袋だけは豪華なものをと思い、結婚式でもらったご祝儀袋をいくつか取っておいてあったので、ご祝儀袋を活用しました。
貰う立場から払う立場になりました。
子どもが産まれたらもらえると思いますが、その分払わないといけないということもあります。
まあ、子どもにとってお年玉は一年に一度の楽しみであり、お金を使い方を学ぶことができる習慣だと個人的に思っているので、がんばってあげていこうと思っています。